エンターテイメント
December 04, 2007
真剣に遊ぼう
昨日無事に「聴くだけで美肌になる」の再校ゲラのチェックが終わり、入稿。
年内に発売される書籍は、すべて手を離れ、あとは書店に並ぶのを待つのみとなった。
今朝は、さっそく来年出版が決まっているいくつかの本の構想を錬っている。
手帳を広げて、こんな内容にしたい、こんな文体に挑戦しながら、新しい表現をめざしたい、イラストも描きたいかも・・・など。一番楽しい時間。
でもボクにとっては、なによりもこの時間が大切。この時間を通じて、モノを創るという仕事が楽しいものになり、いつの間にか「仕事」という意識がなくなる。たぶんボクは、仕事としてモノを創ることが出来ない。すべては「遊び」というエンターテイメントでなくてはいけない。
遊びと云っても、遊び半分な気持ちという意味ではないよ。遊びこそ、もっとも楽しく、だから真剣になるし、力も発揮できる。ボクは、真剣に遊びができない人は、大した人じゃないと思っている。
ボクにとって、書くというエンターテイメントに入り込んでいくための通過儀礼が必要なんだろう。
DVDのナレーション撮りが今週末にある。こちらももっと原稿を磨きあげる必要がある。仕事としてではなく、自分のエンターテイメントをさらに楽しめるように。
年内に発売される書籍は、すべて手を離れ、あとは書店に並ぶのを待つのみとなった。
今朝は、さっそく来年出版が決まっているいくつかの本の構想を錬っている。
手帳を広げて、こんな内容にしたい、こんな文体に挑戦しながら、新しい表現をめざしたい、イラストも描きたいかも・・・など。一番楽しい時間。
でもボクにとっては、なによりもこの時間が大切。この時間を通じて、モノを創るという仕事が楽しいものになり、いつの間にか「仕事」という意識がなくなる。たぶんボクは、仕事としてモノを創ることが出来ない。すべては「遊び」というエンターテイメントでなくてはいけない。
遊びと云っても、遊び半分な気持ちという意味ではないよ。遊びこそ、もっとも楽しく、だから真剣になるし、力も発揮できる。ボクは、真剣に遊びができない人は、大した人じゃないと思っている。
ボクにとって、書くというエンターテイメントに入り込んでいくための通過儀礼が必要なんだろう。
DVDのナレーション撮りが今週末にある。こちらももっと原稿を磨きあげる必要がある。仕事としてではなく、自分のエンターテイメントをさらに楽しめるように。
October 01, 2007
新しい試み、公開カウンセリング
ボクは、またひとつみなさんとの垣根を超えられた気がした。
十分な手応えを感じた。
みなさんは、どうだっただろう?
開演前は、マイクスタンドまで、相談者が出て来てくれるだろうか? との懸念がスタッフにもあったが、会場が徐々にウォームアップされていくと、次々に手を挙げて相談者がマイクの前で、真剣に、正直に、そしてときにユニークに質問や、相談をボクにぶつけてくれた。
あの場にいなければ、味わうことの出来ない、その瞬間瞬間の生きたセッションだったと思う。
本当の意味で、参加者全員で作っていける即興性の高いセッションだね。
第2弾やります!
日時は、ジョイズウェイと早速相談しなくちゃ。
次のテーマは、何がいいだろう?
前々からたくさん要望をいただいている「子育て」についてはどうだろう?
イメージングは、まさに子育てに使える。
みなさんの意見もください。
昨日の感想も待っています。
昨日は、みなさん、本当にありがとうございました。

August 20, 2007
オープンセッション申し込み開始!!
9月30日の講演会・・・ああ、名称が今回から変わったんだ。
「ジョイ石井のオープンセッション」
申し込み開始しました。
こちらからです。
携帯からも申し込めるみたいです。
http://www.joyishii.com/form/pc2.php
さて、ボクの講演会はいつも、会場でお会いするみなさんのお顔を拝見して、そこからのインスピレーションで話を展開していくんだけど、今回はひとつテーマを設定して、そこからみなさんとのセッションを深めていこうと思っている。
今回は「恋愛」というテーマで。
だからといって恋愛以外は話をしないということではないよ。
人が人を好きになることってどういうことなんだろう?
そのときのココロの状態は・・・。みたいに、いろいろとボクらのココロの状態の根本を一緒に考えていければ、きっと恋愛以外のことに今興味がある人や問題を抱えている人たちにとっても、かなり役に立てる内容になると思う。
ボクの通常行っているカウンセリングってまさに、そんな感じなんだ。
それぞれの世界をすでに極めている一流の方々に対して、直接そのことでこちらから話せることなんてあまり無いんだよね。だから一見、世間話に聴こえるような横道にそれた話をよくする。閑話休題みたいに。でも相手のアンテナが伸びていると、そこから自分に必要なヒントを拾っていけるものなんだ。
だから、みなさんも、「なーんだ、恋愛か・・・」と今の自分には関係ない、間に合っていると、そっぽを向かずに、ぜひ参加してみて欲しい。
絶対面白くなるはずだよ。
席はそんなに用意されないみたいだから、早めに押さえてください。
9月30日ね、ボクも皆さんに会うその日に向けて、自分磨きをしておくよ。
申し込み開始しました。
こちらからです。
携帯からも申し込めるみたいです。
http://www.joyishii.com/form/pc2.php
さて、ボクの講演会はいつも、会場でお会いするみなさんのお顔を拝見して、そこからのインスピレーションで話を展開していくんだけど、今回はひとつテーマを設定して、そこからみなさんとのセッションを深めていこうと思っている。
今回は「恋愛」というテーマで。
だからといって恋愛以外は話をしないということではないよ。
人が人を好きになることってどういうことなんだろう?
そのときのココロの状態は・・・。みたいに、いろいろとボクらのココロの状態の根本を一緒に考えていければ、きっと恋愛以外のことに今興味がある人や問題を抱えている人たちにとっても、かなり役に立てる内容になると思う。
ボクの通常行っているカウンセリングってまさに、そんな感じなんだ。
それぞれの世界をすでに極めている一流の方々に対して、直接そのことでこちらから話せることなんてあまり無いんだよね。だから一見、世間話に聴こえるような横道にそれた話をよくする。閑話休題みたいに。でも相手のアンテナが伸びていると、そこから自分に必要なヒントを拾っていけるものなんだ。
だから、みなさんも、「なーんだ、恋愛か・・・」と今の自分には関係ない、間に合っていると、そっぽを向かずに、ぜひ参加してみて欲しい。
絶対面白くなるはずだよ。
席はそんなに用意されないみたいだから、早めに押さえてください。
9月30日ね、ボクも皆さんに会うその日に向けて、自分磨きをしておくよ。
July 16, 2007
セッションへの想い
みなさん、講演会の名称、考えてくれてありがとう。
みなさんからのレスポンスが早いのは、うれしい。
さて、いろいろあるね。
セッションという言葉は、ボクも入れたいと思っている。昔ボストンの友人のところに滞在していたとき、ジャズの話をたくさん聞いた。あそこは、なにせ著名な世界的音楽家を多く輩出したバークリー音楽院があるからね。イキのいいミュージシャンの卵たちがたくさん集まっている土地なんだ。
そのときに、「Session」(セッション)というジャズ特有の考え方を知ったんだ。
前から知っていたつもりだったけど、本当の意味で腑に落ちたのは、そのときだったかな。ボクは、ジャムセッションにすごく魅力を感じた。セッションとは、キーだけを決めておいて後は即興で音を出していく。ボクが以前音楽をかじっていたときのバンドというと、あくまで協力し合って音楽を作っていくという認識だったんだけど、セッションというのは、バンド内でもそれぞれが勝負を仕掛けていく必要がある。相手がどんなフレーズで演奏してくるか分からないのだから、そのフレーズに即興で対応して行かなきゃならないんだよ。いいフレーズだな、なんて相手の音に聴き入っていたら負けてしまう。それだと、ただ合わせて演奏しているだけにしかならないから。相手の出すいい音、いいメロディ、いいリズムに、いかに自分が絡んでいけるかがセッションなんだ。そして、いつの間にかこちらの方が主導権を握って、その曲を引っ張っていけたら勝ちだね。もちろんバンド内は敵味方ではないので、勝ち負けも無い。最終目的は聴き手を感動させる最高の音楽をやること。でもセッションは決して練習してきたものを間違えないで演奏しようというものでないのは確かだ。
ボクはそんな感覚を自分の講演会にも感じていたい。
人生に練習が無いように、その時々に感じられるものを素直に表現していく。
先日のQ&Aは、単なる質疑応答ではなく、そこから講演内容が広がっていった。
講演会に参加している人たちと一緒になって、最高のものを作っていく感覚。そこにいないと味わうことのできない、それは、その瞬間の刹那をエンターテイメントすることにつながっていく。
話が少しややこしくなってしまったかな。つまり、毎回内容が違うのは、ボクが用意するものが違っているからではなく、毎回参加者が同じではないことや、そのとき集まっている人たちのココロの状態が違うからなんだ。それを最大限に活かせる講演会にしたいと思い、先日のような新しい進行演出が加わった。ボクとしては、かなりの緊張感をもって臨まなければならないのだけど、同時にすごく刺激的と云える。
だからこそ満足されて帰られるみなさんの顔を見るときの達成感は、極上とも云えるのだ。
ジャズファンが、ライブハウスに足繁く通うのは、曲目は同じでも、毎回そこにドラマがあり、ミュージシャンたちの潜在的な挑発や戦いがあるからなんだろう。
できれば、ボクのセッションにもみなさんが足繁く通ってもらえるようなものにしたいよね。
現時点での、みなさんからのアイディアを参考にさせてもらうと、
ライブセッションか、セッションライブか、またはオープンセッションあたりが、今のボクの中の候補かな。
引き続き名称募集します。みなさんのお知恵をお寄せください。
みなさんからのレスポンスが早いのは、うれしい。
さて、いろいろあるね。
セッションという言葉は、ボクも入れたいと思っている。昔ボストンの友人のところに滞在していたとき、ジャズの話をたくさん聞いた。あそこは、なにせ著名な世界的音楽家を多く輩出したバークリー音楽院があるからね。イキのいいミュージシャンの卵たちがたくさん集まっている土地なんだ。
そのときに、「Session」(セッション)というジャズ特有の考え方を知ったんだ。
前から知っていたつもりだったけど、本当の意味で腑に落ちたのは、そのときだったかな。ボクは、ジャムセッションにすごく魅力を感じた。セッションとは、キーだけを決めておいて後は即興で音を出していく。ボクが以前音楽をかじっていたときのバンドというと、あくまで協力し合って音楽を作っていくという認識だったんだけど、セッションというのは、バンド内でもそれぞれが勝負を仕掛けていく必要がある。相手がどんなフレーズで演奏してくるか分からないのだから、そのフレーズに即興で対応して行かなきゃならないんだよ。いいフレーズだな、なんて相手の音に聴き入っていたら負けてしまう。それだと、ただ合わせて演奏しているだけにしかならないから。相手の出すいい音、いいメロディ、いいリズムに、いかに自分が絡んでいけるかがセッションなんだ。そして、いつの間にかこちらの方が主導権を握って、その曲を引っ張っていけたら勝ちだね。もちろんバンド内は敵味方ではないので、勝ち負けも無い。最終目的は聴き手を感動させる最高の音楽をやること。でもセッションは決して練習してきたものを間違えないで演奏しようというものでないのは確かだ。
ボクはそんな感覚を自分の講演会にも感じていたい。
人生に練習が無いように、その時々に感じられるものを素直に表現していく。
先日のQ&Aは、単なる質疑応答ではなく、そこから講演内容が広がっていった。
講演会に参加している人たちと一緒になって、最高のものを作っていく感覚。そこにいないと味わうことのできない、それは、その瞬間の刹那をエンターテイメントすることにつながっていく。
話が少しややこしくなってしまったかな。つまり、毎回内容が違うのは、ボクが用意するものが違っているからではなく、毎回参加者が同じではないことや、そのとき集まっている人たちのココロの状態が違うからなんだ。それを最大限に活かせる講演会にしたいと思い、先日のような新しい進行演出が加わった。ボクとしては、かなりの緊張感をもって臨まなければならないのだけど、同時にすごく刺激的と云える。
だからこそ満足されて帰られるみなさんの顔を見るときの達成感は、極上とも云えるのだ。
ジャズファンが、ライブハウスに足繁く通うのは、曲目は同じでも、毎回そこにドラマがあり、ミュージシャンたちの潜在的な挑発や戦いがあるからなんだろう。
できれば、ボクのセッションにもみなさんが足繁く通ってもらえるようなものにしたいよね。
現時点での、みなさんからのアイディアを参考にさせてもらうと、
ライブセッションか、セッションライブか、またはオープンセッションあたりが、今のボクの中の候補かな。
引き続き名称募集します。みなさんのお知恵をお寄せください。
May 16, 2007
明日夜 生チャット
明日夜21時より生チャットやります。
今回で第3弾となる「ジョイ石井のチャットセッション」
みなさんの声を拾いながら、少しでもイメージングの感覚を掴んでいただくのが、目的の生チャット。明日は少し生イメージングの時間をゆったり取るつもり。
イメージングは、その仕組みもなかなか面白いので、どうしても理屈やそのメソッドが注目されがちだが、その良さを知っていただくには、やはり実際に体感してもらうのが一番だと思う。
来週放送される「ゲツヨル!」の収録でイメージングを体感された方も、その気持ちよさにうっとりされながら、
「まるで、マッサージを受けた後みたい・・・」
と感動されていた。
この感覚をぜひひとりでも多くの方に体感していただき、さらにイメージングに興味を持っていただきたい。
今回で第3弾となる「ジョイ石井のチャットセッション」
みなさんの声を拾いながら、少しでもイメージングの感覚を掴んでいただくのが、目的の生チャット。明日は少し生イメージングの時間をゆったり取るつもり。
イメージングは、その仕組みもなかなか面白いので、どうしても理屈やそのメソッドが注目されがちだが、その良さを知っていただくには、やはり実際に体感してもらうのが一番だと思う。
来週放送される「ゲツヨル!」の収録でイメージングを体感された方も、その気持ちよさにうっとりされながら、
「まるで、マッサージを受けた後みたい・・・」
と感動されていた。
この感覚をぜひひとりでも多くの方に体感していただき、さらにイメージングに興味を持っていただきたい。
April 13, 2007
今夜みなさんとチャット第2弾
予定通り今夜9時からチャットセッションを行います。
参加はこちらから、ジョイ石井のラボサイトアクセスして「チャット入り口」から入ってください。ボクとコミュニケーションをとるときに必要なニックネームを自由に決めて、メルアドを入力するだけで誰でも参加できます。
今夜のテーマは、前回の続編セルフイメージ。
「私ってこう」というイメージについてみなさんとおしゃべりしていきたいと思う。セルフイメージってこうだよね、という一般論ではなく、せっかく生でチャットしていくのだから、あなたの、そしてボクの抱いている自分へのイメージについて話し合っていきたい。きっと本で読んでくれたりしているのとは違う、またひとつ踏み込んだヒントが見つかるんじゃないかと楽しみにしているし、みなさんも期待して欲しい。
もちろん、番組最後にリラクゼーションのイメナビもする予定。前回は気持ちよくて、アクセスしたままになってしまった〜なんて参加者もいたんだ。
とにかくお楽しみに!
参加はこちらから、ジョイ石井のラボサイトアクセスして「チャット入り口」から入ってください。ボクとコミュニケーションをとるときに必要なニックネームを自由に決めて、メルアドを入力するだけで誰でも参加できます。
今夜のテーマは、前回の続編セルフイメージ。
「私ってこう」というイメージについてみなさんとおしゃべりしていきたいと思う。セルフイメージってこうだよね、という一般論ではなく、せっかく生でチャットしていくのだから、あなたの、そしてボクの抱いている自分へのイメージについて話し合っていきたい。きっと本で読んでくれたりしているのとは違う、またひとつ踏み込んだヒントが見つかるんじゃないかと楽しみにしているし、みなさんも期待して欲しい。
もちろん、番組最後にリラクゼーションのイメナビもする予定。前回は気持ちよくて、アクセスしたままになってしまった〜なんて参加者もいたんだ。
とにかくお楽しみに!
March 25, 2007
身体柔らかくなった人
先日のライブ後、帰宅してから前屈してみたら本当に身体が柔らかくなっていたという声がいくつも事務局に届いたらしい。ボクが思うに、実際やってみた人はかなりの確率で柔らかくなっているのではないだろうか。もちろん身体の柔軟さは個人差がある。それが突然魔法のように変化して柔らかくなるわけではない。ただ「自分は身体が硬い」と思い込んでいるセルフイメージのために実際よりも硬くなっていることがある。それをライブ当日に行ったセルフイメージ変えによって、柔らかくしようという試みだった。ボクは身体を柔らかくすることの専門家ではない。本当にやりたいこと、みなさんと一緒に挑戦したい自分改革は他にある。セルフイメージを変えることでの自分改革はきっと無限の可能性があるはずだ。
次の生チャットの日程が出た。
4月13日金曜日21時〜。
詳細はまたブログで告知していくが、前回以上にみなさんとイメージングの可能性について一緒に考えるチャットにしたい。
次の生チャットの日程が出た。
4月13日金曜日21時〜。
詳細はまたブログで告知していくが、前回以上にみなさんとイメージングの可能性について一緒に考えるチャットにしたい。
March 22, 2007
DooRをくぐって・・・
珍しく「あ〜ぁあ、終わっちゃった」というさびしん坊感覚が今回はあまりない。
昨日一晩のライブから、あまりにも沢山の気づきや手応えを得ることができ、感傷にひたり寂しがっている場合ではないからだろう。
ほとんど100%に近い人たちが、最後ステージに上がりドアをくぐっていかれた。スタッフの誰も予想していなかった長蛇の列が、客席からステージ上に向かってできていた。ボクらの予想では、せいぜい30%の人が実際にドアをくぐってくれるかなくらいに思っていた。最後にドアをくぐった人は、40分待ちだったと聞いた。
会場にいる多くの人が、「自分も変われるかも」という可能性を感じてくれたのではないだろうか。
自分の中に持っている「私ってこう」というセルフイメージの履歴書を書き直すことができると信じてくれたのではないか。
そんな瞬間を感じ取ることができ、ボクらヒューマンアーツというムーブメントの方向性が今まで以上に見えてきた手応え感じた。
昨日は、そんな夜だった。
会場にいたみなさん、またいつかあの感覚をお互いに共有しましょう。
本当に昨日はありがとう。
撮影海老沢氏
March 21, 2007
今夜会場で会いましょう
そろそろライブに向けて出発。ボクはいつも会場入りが早すぎると舞台監督にしかられる。メインの出演者が仕込みの段階で現場にいるとスタッフたちが気を使ってしまうので、リハぎりぎりに現れるくらいがいいのである。それは分かっているのだが、それでもボクは早く行きたい。黙っていたら搬入口で軍手しながらその仕込みを手伝いかねないほど、早く現場に行きたい。今夜のショウの為にスタッフたちがもうすでに動いていると想像するだけで、身体がうずいてきて居ても立ってもいられなくなる。でも、今回はテレビの密着取材が入っている関係で、明確にボクの会場入り時間がコントロールされてしまっている。残念ながら多少のんびり目に会場入りすることとなった。午後1時くらいからリハーサルが始まる。ほとんどアドリブのショウだが、それでもいくつかのポイントをしっかりと押さえるための確認リハである。
音のチェックも入念に時間をかける。きっと開場時間ぎりぎりまでバタバタと準備をしていることだろう。でも、どんなに大騒ぎしていても、今夜にはすべてが終わってしまう。
あ〜ぁあ・・・・。
またボクのさびしん坊が心の中で駄々をこね始める。
チケットをゲットしてくれたみなさん、後ほど会場で会いましょう!
March 20, 2007
本番を前にして・・・
本番を前に、まだ明日のライブの進行台本を直している。でもまったく焦りはない。ライブ本番前というこの特別な時間を味わっている感じ。心地よい緊張感が心の奥の、さらに奥の方からジワジワと広がってくるこの感覚がボクは好きなのだろう。エンターテイメントのステージには、いままで何十回と立っている。役者の頃を加えたら何百回だ。ステージに立つことへの抵抗や緊張はない。
今あるのは、新しいことの未知数への緊張感だ。
ノートパソコンをベッドに持ち込んで、昨夜は3時すぎまでイメージングしていた。
明日のショウをどうやろうかは、ボクのイメージの中にはない。
ボクの中にあるのは、明日いらした人たちが、「ある気持ち」になって会場を後にしていく・・・というイメージがあるだけだ。その「ある気持ち」をボクはイメージングの中で、ひとり先取りして何度も体感する。そのたびに心の震えを感じる。
これは、ライブ前でなければ味わうことのできない至福の時。
グルメの人に喩えるなら、この時期でしか手に入らない極上の食材を前に舌鼓を打っている瞬間に似ているかも。
早く明日にならないかなぁ〜という気持ちと、今日のまま時間が止まり、この瞬間が永遠に続けばいいのに、という気持ちでボクは普段よりもいっそう落ち着きがない。これがまたなんとも心地よい。





















